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2005年01月11日
高梨聖健先生との指導碁
新年1回目のハッピーマンデー教室。おくれぎみで参加。本日のレジュメに書かれていたこと。(’…’より後はおいらのコメント)
- 1.石を正しくつかむ(人差し指と中指で)…中指が下になったりして(´Д`)
- 2.打つところを決めてから石つかむ習慣をつける(石をもった手で盤上で迷うのは相手を不快にさせます。)…盤上で迷わないんだけど、碁笥の中で石を持っては離し持っては離し、ジャラ(つかむ音)、カチ(つかんだ石を落とす音)、ジャラ、カチ、、ごめんなさい治すようにします。
- 3.姿勢を正しく、背筋を伸ばす(碁はたとえ部分戦でも全体に響きます)…肘掛にもたれて、体がナナメになってる人が居たら、おいらです(´Д`)
- 4.石は置くものでも指すものでもありません「打つことです」1,2に通じます。…閃光を放つ神の一手を打てるように
- 5.あまりの長考も相手を不快にさせます(毎回2局は打ちたいですね)…ただし、考えなしの手はやめましょう。特に俺。しかし、講義+2局は早すぎないか?
後は、簡単な詰碁の解説。6問中1問ミス。以下ミスった問題。

第1感は、アテコミ。ちょっと考えてアテコミでいいかなぁと思ってたら、違いました。(答えは書きません。簡単だから考えてね)
講義の後の対局は、高梨聖健先生との指導碁。7子局。また、しょっぱなでやらかしてしまいました。(´・ω・`)

この後、右上隅で死んでるのに暴れてしまって、おもいっきり持ち込み(´・ω・`)。その後は、大したミスもなく進んだだけに悔やまれるところです。14を打つときに、33入られるかなぁと、一瞬考えたのに「大場だぁ!」とばかりに、14を打ってしまいました。この前、KGSでも同じように急場を逃して負けたばっかりなのに(´・ω・`)。今年の課題のひとつですね>急場を逃すな。
で、局後検討。んじゃどう打ってればよかったかという話になって、6手目でコスむか、

12手目で、一間に飛んで分断して逃げ出すのがいいと

…ですよねぇ。。。(´・ω・`)。サイアク14手目で33守れば生きだけはありました。まぁ、手としてはダメだけどね。。。
盤面全体をよく見て急所を逃さないようにしましょう>おれ。
その後、コバピと5子局。1番手直りで打つ。すると、さっき聖健先生と、打ったときと同じような場面になって、外かこって33入り、暴れる黒を召し捕り。あっはっはっは、君はおいらの指導碁見てたのか?(笑)いやぁ、すばらしいよ、おいらに忘れないようにわざと打ってくれたんだね、印象に残ったよ、ありがとう(笑)。結果10目ほどの勝ち。次回は6子局ね。コバピ。
投稿者 たろう : 2005年01月11日 05:13
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