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2006年01月19日
ダメ空きがダメ空きじゃなかった話
先日、火曜上級コースでご一緒させてもらってる、上手のNさんという方と3子局を打たせていただきました。
そこでちょっと面白い場面があったのでご紹介。白がNさん、黒がわたし。
左下から、かかりのある33定石を打ったあと、下の図のようにずりずりと伸びあいを打って、黒が1とケイマして白2、黒3となった場面。

わたしも、Nさんも、A のダメ空きがあるから、なんも手がないだろうなぁと思っていました、なので、ここで白は手抜き。で、じ~~と眺めてると、、あらまぁ手になるではないですか。無事、右の白3子を抜いて、この碁はわたしの2目勝ち。
ダメが空いてるようであいてなかったというお話でした。
投稿者 たろう : 2006年01月19日 21:00
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