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2006年10月25日

コンピュータと囲碁

あきれるね。人より強いコンピュータができたら囲碁の魅力が半減するんだそうだ。

コンピュータをプロ棋士に置き換えて考えてみればよろしい。張栩は、高尾紳路は、山下敬吾は、羽根直樹は、趙治勲は、他たくさんのプロ棋士は、おれたちのレベルから考えてありえないほど強いわけだ、このプロ棋士の仲間にコンピュータが加わっただけなんじゃないの?プロ棋士は、俺たちアマより当然強いけど、だから 囲碁の魅力が下がったとでも言うのだろうか?

ミスするのが人間らしくていい?そうなのかな?プロ棋士たるもの、まして2日碁を打ってるかぎりは、少なくともヨセでミスなんて許されないでしょ。プロ棋士に対して完璧を求めるんだったら、コンピュータが強くてもいいじゃないですか。むしろ、ミスしないコンピュータがかっこいいでしょ。

囲碁の真理を究めるようなコンピュータができたっていいじゃないですか。囲碁は勝負がすべてなの?囲碁は打ってて面白いから打ってるんじゃないの?ネット碁でコンピュータ打ちされる?いいじゃないですか、それは自分の力が足りないだけでしょうに。勝ちたいだけなら、あなたもコンピュータ打ちすれば?俺は囲碁が強くなりたいんじゃない、巧くなりたいだけなんだよ。

なんだかどっかで聞いた話だと思ったら、「ヒカルの碁」で、サイが打ったようなもんではないですか。サイに教えてもらったヒカルはダメなのかな。サイをコンピュータに置き換えて考えればいいのだよ。

コンピュータで囲碁を究めてほしいね。コミはいったい何目が正しいのか、置石の効果は何目くらいなのか、とか すごく知りたいな。

チェスチャンピオンに勝った ディープブルーがどんなコンピュータだと思ってるんだろ、パソコンみたいなもんだと思ってるんじゃないか?ディープブルー32プロセッサー・ノードを持つIBMのRS/6000 SPをベースに、チェス専用VLSIプロセッサを512個を追加して作られたんで、まだまだ、一般家庭に降りてくるようなもんじゃないんだけどな。

# おまけ、こんな文章もありました

投稿者 たろう : 20:57 | コメント (13) | トラックバック