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2005年09月30日
Good by ハッピーマンデー
2003年4月から、約1年半日本棋院のハッピーマンデー教室に通った。あの当時、ひどい無理手打ちで(いや、今でもそうだけどさ(笑))、これをなんとか治したいと思ったんだよね。
KGS12kから通い始めて、最初に手合い違いもほどがあると思ったんだけど、俺より強いひとも居て、シタテと打つのも勉強になるし、続けて通ったんだ。教えることも面白かったしね。
まぁでも、そろそろ潮時かな。シタテがウワテはいらんというなら居る理由も半減だ。それに、ちょっと仕事に力いれようかとも思ってるし、火曜の教室にも通いはじめて負担が(体力的にも時間的にも)きつくなってきたし、クールの切れ目でもあるし。
というわけで、ハッピーマンデー辞めます。
ハッピーマンデーの仲間だった方々へ。教室の対局は、勝ち負けの対局じゃないですよ。以前「だます手」という話をポストしたことがあるんだけど、こんな手を打って相手が間違えて勝負が決したりする碁を打つと、F先生はすごく怒ります。負け碁をちゃんと負けることも重要ですよ、今は。これが大会とかで、勝負の碁だったりすると話は別なんですけどね。
ありえない手を打って勝っても勉強にならないです。相手の応手が正しければ次に同じ手を打ったら負けるわけですから。生徒に、ありえない手を打つクセがつくのをF先生は恐れています。実際ボクはそういうクセが治らなくてめちゃめちゃ苦労してます。
楽しく打ちたいなら、強くならないほうがいいんじゃないかな。強くなるのは苦労が多いし、殴られたり叩かれたりクソミソに言われたりするもんだよ。でも、それは真剣に教えてる証拠だしね。強くなりたいなら真摯に先生の話を聞くのも大事じゃないかな。
んじゃね。ハッピーマンデーのみんな。 火曜上級コースで待ってるよ(笑)
投稿者 たろう : 2005年09月30日 16:18
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コメント
お疲れ様でした。
コミュニケーションとしての囲碁。
時に軋轢も生むんですね。
気楽に打てればいいんだけどねー
投稿者 うなぎ画伯 : 2005年10月02日 17:39
こんにちは^^
へぼたろさんはハッピーマンデーを卒業されるのですね。
私もこちらを読んで、下手の一人として、いろいろ考えさせられました。
・・・というわけでトラックバックをさせてもらってます。
これからも火曜上級コースでがんばって下さい^^
投稿者 BUBI : 2005年10月03日 18:20